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2014年9月20日(土) 西尾正道:座談講演会 【被曝後のこれからを考える】


【被曝後のこれからを考える】

西尾正道:座談講演会 2014年9月20日(土)

放射線の光と影・・・放射線が人体に与える影響 

2013年3月11日の福島原発事故により、子供をはじめとする多くの地域の人々が被爆をしました。福島原発近隣の住宅街は今でも毎時30マイクロシーベルトから70マイクロシーベルト以上の空間線量を放っています。土壌のセシウム値は1100万㏃/kg以上の測定値が出ています。あの事故の時、そんな事とは知らずに多くの人々が被爆をしてしまいました。

あれから3年が過ぎ、これから先の長い年月を過ごすために、放射線とは何か?これから何に気を付け、どう生きればいいのか?放射線の専門医である西尾正道先生に医学の観点からお話をして頂きたいと思います。

また、お話のあと、西尾先生と参加のみなさまとの座談会を行い、疑問に思っていることや、不安に感じていることに気さくにお答えいただく時間を用意しております。
この機会にぜひ、ご参加ください。心より、お待ち申し上げております。

日時:2014年9月20日(土) 
   13:00会場 13:30開演~17:00終了

場所:松長近隣公園応急仮設住宅 第一集会所
  (〒965-0001 福島県会津若松市一箕町松長1丁目17-1)

駐車場:集会所近隣に駐車可能ですが、乗り合わせなどの御協力を頂きますようお願いいたします。

参加費:無料

主催:NPO法人いわき放射能市民測定室 たらちね
  〒971-8162 いわき市小名浜花畑町11-3 カネマンビル3F
  TEL/FAX0246-92-2526   Eメール tarachine@bz04.plala.or.jp
ホームページ:http//www.iwakisokuteishitu.com/

甲状腺検診情報
「たらちね甲状腺検診」のお知らせ

日時:2014年9月20日(土)

予約時間:午前10:00~12:00

場所場所:松長近隣公園応急仮設住宅 第一集会所
  (〒965-0001 福島県会津若松市一箕町松長1丁目17-1)

検診対象者:3歳以上

担当医:西尾正道(2013年3月よりたらちねでの甲状腺検診顧問として携わり、ボランティアで月1回、福島県内での検診を行う。)
※検診の際は保護者の方も同席して頂き、画像を見ていただきます。
 画像と報告書を検診終了後にお渡ししています。

【申込について】
詳細はHPまたは電話、窓口でお尋ねください。
検診申込受付は窓口、電話、FAX、郵送にて承ります。
検診予約の方は保護者氏名、住所、電話番号と検診を受ける全ての方の氏名、性別、生年月日(西暦)、年齢、ご希望の日時をお知らせください。

【寄付のお願い】
甲状腺検診につきましては全国の多くの方々よりご寄付、お力添えをいただいております。子供たちの未来を守るこのプロジェクトの運営活動に、寄付の御協力をお願いいたします。甲状腺には全国より協力医師がボランティアで参加いただいております。