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子ども保養プロジェクト『沖縄・球美の里』 第18次保養 募集終了しました



第18次保養 2013年11月20日~12月3日


場所 : 「沖縄・球美の里」
住所 : 沖縄県島尻郡久米島町字山城799
HP : http://kuminosato.net/
対象者: 福島県在住および近隣県に在住の0歳~15歳(中学3年生)
*未就学児(幼稚園以下)は、母親の付添いをお願いいたします

参加費:子ども一人 5,900円(旅行保険・手続き経費等)
     付き添い保護者40,000円前後(交通費自己負担・旅行保険・手続き経費等・滞在費と食費は無料となります)

申し込み先:電話・FAX 0246-92-2526
        Eメール: tarachine@bz04.plala.or.jp
        郵送:〒971-8162 福島県いわき市小名浜花畑町カネマンビル3階 
                  NPO法人 いわき放射能市民測定室たらちね気付き 沖縄・球美の里 いわき事務局

*申し込み用紙はhttp://kuminosato.net/のホームページからダウンロードできますが、電話/Eメールでも受け付けます。

(*^。^*) お申込みをお待ちしております!

11月13日(水)・27日(水)甲状腺検診のご案内

★成人の方はお一人1000円で検診をお受け致します★

検診対象者:3歳以上

料金:3歳~20歳まで(お誕生日が1992年4月2日以降) 無料
   上記以外の成人 お一人 1000円


検診時の服装:襟元ゆったりしたもの、ボタンシャツなど、胸元を開けられるような服装でお越し下さい。
ハイネック、首の詰まった服はご遠慮ください。

★ネックレス等のアクセサリーはご自宅で外してからお越しください
★髪の長い方は束ねていただく事がございます

★検診は自己責任において受診ください


【寄付のお願い】
甲状腺検診につきましては全国の多くの方々よりご寄付、お力添えを頂いております。
子供達の未来を守るこのプロジェクトの運営活動に、寄付のご協力をお願い致します。

甲状腺検診には全国より協力医師がボランティアで参加して頂いております。



検診日: 11月13日(水) 終了しました!終了しました

検診場所: いわき放射能市民測定室 たらちね

予約時間: 14:30  15:00  15:30  16:00  16:30  17:00  17:30

担当医: 藤田 操 先生 平田中央病院 内科医




検診日: 11月27日(水) 

検診場所: いわき放射能市民測定室 たらちね

予約時間: 14:30  15:00  15:30  16:00  16:30  17:00  17:30

担当医: 藤田 操 先生 平田中央病院 内科医





検診申込み受付は窓口、電話、FAX、郵送にて承ります。
保護者氏名、住所、電話番号と検診を受けられる全ての方の氏名(ふりがな)
性別、生年月日(西暦)、年齢、ご希望の日時をお知らせ下さい。

申込用紙はこちらからダウンロードしてください

11月17日(日)・23日(土)甲状腺検診のご案内

★成人の方はお一人1000円で検診をお受け致します★

検診対象者:3歳以上

料金:3歳~20歳まで(お誕生日が1992年4月2日以降) 無料
   上記以外の成人 お一人 1000円


検診時の服装:襟元ゆったりしたもの、ボタンシャツなど、胸元を開けられるような服装でお越し下さい。
ハイネック、首の詰まった服はご遠慮ください。

★ネックレス等のアクセサリーはご自宅で外してからお越しください
★髪の長い方は束ねていただく事がございます

★検診は自己責任において受診ください


【寄付のお願い】
甲状腺検診につきましては全国の多くの方々よりご寄付、お力添えを頂いております。
子供達の未来を守るこのプロジェクトの運営活動に、寄付のご協力をお願い致します。

甲状腺検診には全国より協力医師がボランティアで参加して頂いております。



検診日: 11月17日(日) 受付終了しました

検診場所: 福島県会津若松市一簣町松長一丁度目17-1
        松長近隣公園応急仮設住宅 第一集会所

予約時間: 10:00 10:30 11:00 11:30 13:00
        13:30 14:00 14:30 15:00

担当医: 吉野 裕紀 先生 国立北海道がんセンター 放射線科




検診日: 11月23日(土) 

検診場所: 福島県会津若松市一簣町松長一丁度目17-1
        松長近隣公園応急仮設住宅 第一集会所

予約時間: 13:30 14:00 14:30 15:00 15:30 16:00 16:30 17:00 17:30

担当医: 野宗 義博 先生 島根大学甲状腺外科教授






検診申込み受付は窓口、電話、FAX、郵送にて承ります。
保護者氏名、住所、電話番号と検診を受けられる全ての方の氏名(ふりがな)
性別、生年月日(西暦)、年齢、ご希望の日時をお知らせ下さい。

申込用紙はこちらからダウンロードしてください

全身放射能測定WBC(ホールボディーカウンター)の測定料金が変わりました!!

10月15日(火)より全身放射能測定WBC(ホールボディカウンター)の測定料金が
下記の通り、変更になりました。


3歳以上 18歳以下  無料

ご妊娠中の方  無料

19歳以上  1,000円(2回目以降も1000円となります)


予約制になっておりますので、ご希望の際はご連絡下さい。

9月の食材放射能測定結果 更新しました!  

9月後半からお米の検体が多く持ち込まれました。

きのこ類は1,000Bq以上ある検体も少なくありません。
少量でも測定可能ですので、ご相談下さい。



只今、食材測定が混み合っております。

ご希望の方は早めにご連絡下さい。

第20次保養募集と第19次保養期間の変更について

《沖縄・球美の里》子ども保養プロジェクト


第19次保養期間が変更になりました。

※日程はあくまで予定ですので、今後も日程の変更がある場合もございます。
 予めご了承下さい。
 日程の変更があった場合、HPにてご案内させて頂きます。

第20次保養も第19次保養と同様に申込受付期間も設けさせて頂きました。

募集要項をよくお読み頂き、ご検討ください。
よろしくお願い致します。

子ども保養プロジェクト『沖縄・球美の里』 第19次・第20次保養 募集受付について

第19次保養 
2013年12月19~2013年12月27日

第20次保養 
2014年1月1~2014年1月9日 ←募集終了しました

 
保養日程は上記の期間で決定致しました


対象者 : 福島県在住および近隣県に在住の小学生~中学生
       
冬休み期間中の為、小学生と中学生のみの参加とさせて頂きました



応募条件 : 事前説明会に参加できる方のみ (参加して頂くのは保護者の方です)



※冬休み期間中の保養は応募の殺到が予想される為、募集期間を設けました

申込受付期間
第19次保養 11/22まで
第20次保養 11/11まで


保養事前説明会
《いわき》 会場:いわき放射能市民測定室たらちね
11月25日(月) 13:30~14:30

《郡山》 会場:エビスボディサポート  福島県郡山市富田町字逆池下1-41
11月26日(火) 13:30~14:30


【注意事項】
・先着順ではありません
・応募多数の場合は保養参加回数(初参加の方が優先です)、お住まいの地域などを
 考慮の上、人選させて頂きます
・お友達同士の参加につきましては、必ず双方のお申込用紙にその旨をご記入下さい
 但し、保養参加回数、お友達の人数によってはご希望に添えないこともございますので、ご了承下さい
・受付期間終了後、お申込み頂いた全ての方に郵送にて結果をお知らせ致します



場所 : 「沖縄・球美の里」

住所 : 沖縄県島尻郡久米島町字山城799

HP : http://kuminosato.net/    

ブログ : http://kuminosato.blog.fc2.com/ 保養期間中の様子はこちらをご覧ください♪

       
参加費 : 子ども一人 5,900円(旅行保険・手続き経費等)
※兄弟、姉妹でご参加の場合は料金の変動がございますので予めご了承下さい

申し込み先: FAX 0246-92-2526
        Eメール: tarachine@bz04.plala.or.jp
        郵送:〒971-8162 福島県いわき市小名浜花畑町カネマンビル3階 
                  NPO法人 いわき放射能市民測定室たらちね気付き 沖縄・球美の里 いわき事務局

*申し込み用紙はhttp://kuminosato.net/のホームページからダウンロードできます!
必要事項をご記入の上、FAX、郵送、Eメールでお送り下さい。

西尾正道 講演会 『放射線の光と影…ここに住み続けるリスク』

 


2011年3月11日。東京電力福島第一原子力発電所は、東日本大震災の地震により電源を喪失し、冷却システムが故障。核燃料がメルトダウン、そしてメルトスルーするという現実の世の出来事とは思えないことが起きた。翌12日に1号機が水素爆発を起こし、15日の3号機の黒煙が噴き出す大爆発と、思い出すこともおぞましい放射能の放出が起こり、空も、山も、海も、イノシシも、牛も、馬も、鳥も、虫も、そして人々も被曝をした。
原発事故の同じ年の11月13日に「いわき放射能市民測定室 たらちね」は、人々の命の存続に関わる測定を行うため、測定室を開所し、2年が過ぎようとしている。
2年が過ぎて、なにが変わったか?私たち地域住民が放射能の知識を少し得た程度の変化だけ、大きなことはなにも変わらない。
原子力発電所では、放射能による高濃度汚染水が毎日、漏れだし、大地に浸みこみ、海に流れだし、とめどない地下水の汚染と海の汚染がエンドレスで続いている。
人々の心は疲れ、子どもの人権の尊厳は語られず、いつ崩れるかわからない4号機におびえる暮らしから解放される日は、まだまだ見えてこない。
私たち地域住民は、この状況の中、自分たちの行く末を自分たちで考え進まなければならない。
「いわき放射能市民測定室 たらちね」が2周年を向かえるにあたり、この地域に暮らす多くの人々それぞれが事故の検証を行い、ふりかえり立ち止まり、私たちの、そして大切な子どもたちの「今」と「未来」をみんなで考えてみませんか?
放射線の専門家であり、がん治療の専門家でもある西尾正道Dr.のお話を聞きながら、今の変わらない状況をどうとらえ、そして、どう生きるのかをじっくり感じてみましょう。

多くのみなさまのご参加をお待ち申し上げております。



西尾 正道 (にしお まさみち) プロフィール

1947年函館市生まれ
1974年札幌医科大学卒業
卒後、(独)国立病院機構 北海道がんセンター(旧国立札幌病院)で39年間がんの放射線治療に従事
2013年4月より、北海道がんセンター名誉院長,北海道医薬専門学校学校長,北海道厚生局臨床研修審査専門員
著書に,「がん医療と放射線治療」(エムイー振興協会),「がんの放射線治療」(日本評論社),
「放射線治療医の本音一がん患者2 万人と向き合って一」(NHK 出版)
「今,本当に受けたいがん治療」(エムイー振興協会),
「放射線健康障害の真実」(旬報社)
その他,医学領域の専門学術著書・論文多数
『わからないから安全だ』ではなく、『わからないから危険だ』として対応すべきであるという考えのもと、
福島の放射線健康リスク管理に対する批判と今後の被曝医療体制を再構築する政策を提言し、東京と福島で
政府要請書を公表し、講演を行うなどの活動を通して被曝と向き合っている
2013年3月スタートの『たらちね甲状腺検診プロジェクト』顧問



日時: 2013年10月26日(土) 13:30開場 14:00開演~16:30終了

場所: いわき市文化センター4F 大会議室
     〒970-8026 福島県いわき市平字堂根町1-4  
     ℡ 0246-22-5431

交通アクセス: JPいわき駅より徒歩15分 / 駐車場69台

その他駐車場: いわき市公共駐車場(無料) / 十五町目駐車場・新川駐車場(3時間無料)

参加費: 無料

託児: 有  2歳以上のお子さんから  ※託児申込締切 10月18日(金)

託児の申込: FAX 0246-92-2526 / E-mail tarachine@bz04.plala.or.jp

主催: NPO法人 いわき放射能市民測定室 たらちね

講演会問い合わせ: ℡ 0246-92-2526 / E-mail tarachine@bz04.plala.or.jp