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9月28日(土)、29日(日) 甲状腺出張検診の受診希望団体を募集します!!

いわき放射能市民測定室たらちねでは甲状腺出張検診を行っております。

今回は下記の日程で検診団体を募集致します。

両日終了しました
9月28日(土) 13:00~17:00
9月29日(日) 10:00~17:00

担当医: 西尾正道先生 北海道ガンセンター名誉院長

検診対象者: 3歳以上

検診料金: 3歳~20歳まで(震災当時18歳以下だった方)※お誕生日が1992年4月2日以降
                 →無料

        上記以外の方 → 甲状腺検診協力金として お一人 1,000円


出張検診場所の条件

出張場所: 福島県内及び近隣県
        検診の待合室と検診室の2部屋をご用意して頂ける所
        
受診希望者人数: 50名~100名



幼稚園、保育園、地区子供会、学童クラブ、教会、公民館など
検診希望者と場所をご用意して頂ける団体でしたらどの団体でも検診可能です。

詳細についてはお電話でお問合せください。


【お問合せ先】
NPO法人 いわき放射能市民測定室たらちね
℡/fax 0246-92-2526
甲状腺検診担当: 酒井

9月14日(土)甲状腺検診のご案内

★成人の方はお一人1000円で検診をお受け致します★

検診対象者:3歳以上

料金:3歳~20歳まで(お誕生日が1992年4月2日以降) 無料
   上記以外の成人 お一人 1000円

全国の多くの方々より福島の子供達のために、ご寄付をいただいておりますので
対象者の検診料は無料とさせて頂いております。

検診時の服装:襟元ゆったりしたもの、ボタンシャツなど、胸元を開けられるような服装でおこしください。
ハイネック、首の詰まった服はご遠慮ください。

★ネックレス等のアクセサリーはご自宅で外してからお越しください。
★髪の長い方は束ねていただく事がございます。

★検診は自己責任において受診ください。



検診日: 9月14日(土) 定員の為、受付終了

検診場所: いわきさくらんぼ保育園 かもめ棟
       福島県いわき市鹿島町下蔵持字沢目20番地の1

予約時間: 14:30   15:00   15:30  16:30  17:00

担当医: 野宗義博先生 島根大学甲状腺外科教授



検診申込み受付は窓口、電話、FAX、郵送にて承ります。
保護者氏名、住所、電話番号と検診を受けられる全ての方の氏名(ふりがな)
性別、生年月日(西暦)、年齢、ご希望の日時をお知らせ下さい。

申込用紙はこちらからダウンロードしてください

9月1日(日) 甲状腺検診のご案内

★成人の方はお一人1000円で検診をお受け致します★

検診対象者:3歳以上

料金:3歳~20歳まで ※震災当時18歳以下だった方(お誕生日が1992年4月2日以降) 無料
   上記以外の成人 お一人 1000円

全国の多くの方々より福島の子供達のために、ご寄付をいただいておりますので
対象者の検診料は無料とさせて頂いております。

検診時の服装:襟元ゆったりしたもの、ボタンシャツなど、胸元を開けられるような服装でおこしください。
ハイネック、首の詰まった服はご遠慮ください。

★ネックレス等のアクセサリーはご自宅で外してからお越しください。
★髪の長い方は束ねていただく事がございます。

★検診は自己責任において受診ください。


※今回の検診場所は郡山市です。
ご予約のお申込み、お問合せは【いわき放射能市民測定室たらちね0246-92-2526】までご連絡下さい。


検診日: 9月1日(日) 終了しました

検診場所: 郡山コスモス通りキリスト教会
        福島県郡山市大槻町字谷地24
        024-951-4440

予約時間: 10:00   10:30   11:00   11:30

担当医: 吉野裕紀 先生 国立北海道がんセンター 放射線科



検診申込み受付は窓口、電話、FAX、郵送にて承ります。
保護者氏名、住所、電話番号と検診を受けられる全ての方の氏名(ふりがな)
性別、生年月日(西暦)、年齢、ご希望の日時をお知らせ下さい。

申込用紙はこちらからダウンロードしてください

9月18日(水)甲状腺検診のご案内

★成人の方はお一人1000円で検診をお受け致します★

検診対象者:3歳以上

料金:3歳~20歳まで(お誕生日が1992年4月2日以降) 無料
   上記以外の成人 お一人 1000円

全国の多くの方々より福島の子供達のために、ご寄付をいただいておりますので
対象者の検診料は無料とさせて頂いております。

検診時の服装:襟元ゆったりしたもの、ボタンシャツなど、胸元を開けられるような服装でおこしください。
ハイネック、首の詰まった服はご遠慮ください。

★ネックレス等のアクセサリーはご自宅で外してからお越しください。
★髪の長い方は束ねていただく事がございます。

★検診は自己責任において受診ください。



検診日: 9月18日(水) 

検診場所: いわき放射能市民測定室 たらちね

予約時間: 14:30   15:00   15:30   16:00   16:30

担当医: 藤田 操 先生 平田中央病院 内科医



検診申込み受付は窓口、電話、FAX、郵送にて承ります。
保護者氏名、住所、電話番号と検診を受けられる全ての方の氏名(ふりがな)
性別、生年月日(西暦)、年齢、ご希望の日時をお知らせ下さい。

申込用紙はこちらからダウンロードしてください

9月15日(日)甲状腺検診のご案内

★成人の方はお一人1000円で検診をお受け致します★

検診対象者:3歳以上

料金:3歳~20歳まで(お誕生日が1992年4月2日以降) 無料
   上記以外の成人 お一人 1000円

全国の多くの方々より福島の子供達のために、ご寄付をいただいておりますので
対象者の検診料は無料とさせて頂いております。


また、3歳未満の小さなお子様は検診時に泣いてしまったり、検診が不確かさになってしまい、できない場合がございました。
より多くのお子様に検診を受けていただきたいと考え、対象年齢を3歳以上とさせていただきます。
何卒、ご理解頂きますようお願い申し上げます。


検診時の服装:襟元ゆったりしたもの、ボタンシャツなど、胸元を開けられるような服装でおこしください。
ハイネック、首の詰まった服はご遠慮ください。

★ネックレス等のアクセサリーはご自宅で外してからお越しください。
★髪の長い方は束ねていただく事がございます。

★検診は自己責任において受診ください。



検診日: 9月15日(日) 予約受付終了

検診場所: いわき放射能市民測定室 たらちね

予約時間: 9:00 9:30 10:00

担当医: 野宗義博先生 島根大学甲状腺外科教授




検診申込み受付は窓口、電話、FAX、郵送にて承ります。
保護者氏名、住所、電話番号と検診を受けられる全ての方の氏名(ふりがな)
性別、生年月日(西暦)、年齢、ご希望の日時をお知らせ下さい。

申込用紙はこちらからダウンロードしてください

子ども保養プロジェクト『沖縄・球美の里』 第17・18次保養 募集中です!!

《募集中の保養》 

第17次保養 2013年10月21日~11月3日 募集終了しました

第18次保養 2013年11月20日~12月3日


※第16次~18次保養のボランティアスタッフも大募集中です♪


場所 : 「沖縄・球美の里」
住所 : 沖縄県島尻郡久米島町字山城799
HP : http://kuminosato.net/
対象者: 福島県在住および近隣県に在住の0歳~15歳(中学3年生)
*未就学児(幼稚園以下)は、母親の付添いをお願いいたします

参加費:子ども一人 5,900円(旅行保険・手続き経費等)
     付き添い保護者40,000円前後(交通費自己負担・旅行保険・手続き経費等・滞在費と食費は無料となります)

申し込み先:電話・FAX 0246-92-2526
        Eメール: tarachine@bz04.plala.or.jp
        郵送:〒971-8162 福島県いわき市小名浜花畑町カネマンビル3階 
                  NPO法人 いわき放射能市民測定室たらちね気付き 沖縄・球美の里 いわき事務局

*申し込み用紙はhttp://kuminosato.net/のホームページからダウンロードできますが、電話/Eメールでも受け付けます。

(*^。^*) お申込みをお待ちしております!

~子どもを守る母たちへ~ 「エレーナ・トルスタヤ座談会」

これから30年続く被爆地での暮らし・・・その間の子どもの心のケア、そして母親自身の心の問題を考えたとき、チェルノブイリの母親たちはどうしていたのか?
そんなこと、考えたことはないですか?

たらちね では、講演会の前に、エレーナさんと お母さんたちとの座談と交流の場をご用意いたしました。
日曜日の午前中、ぜひ、たらちねにいらしてみてください。


*会場の利用人数の関係で、申し込み制とさせていただきます。
定員は10名です。ご希望の方は、早めにお申し込みをお願いいたします。

日時 : 2013年8月25日(日) 午前10:00~11:30
場所 : NPO法人 いわき放射能市民測定室 たらちね
     (〒971-8162 いわき市小名浜花畑町11-3 カネマンビル3F)
申し込み : 電話/FAX 0246-92-2526   Eメール: tarachine@bz04.plala.or.jp


担当 すずき

7月の食材放射能測定結果 更新しました!

トップページの一番上のバナーをクリックして頂くと、測定結果をダウンロードできます。

今回から測定結果の表記の仕方が変わりました。
セシウム137、134の測定値、不確かさ、検出下限値を記載しております。


被曝後のこれからを考える エレーナ・トルスタヤ講演会 「チェルノブイリに学ぶ・福島の子どもの心のケア」



 





















2011年3月11日、東京電力福島第一原発の事故から2年5ヶ月が過ぎました。

事故発生直後から現在にいたるまで、汚染地帯で暮らす子どもの環境は厳しさをますばかりです。
地域の復興に邁進する社会の中では、子どもたちの人権について語られることがありません。


人権の保護もなく、事故以来ずっと被曝被害の真っただ中に放り込まれ、子どもたちは自分自身の健康を守ることの自由すら確立できずに日々を送っています。

そして、放射能の汚染や分断に悩まされる地域の中で、子どもたちが何をみつめ、何を考えて過ごしているのか。
2年5ヶ月が過ぎた今、私たち大人は、そのことに目をむけ、考え、行動しなければなりません。

しかし、見えない、におわない、感じない、放射能による環境汚染からくる子どもの心のケアについての専門家は世界でも数が少なく、また、実際にその被害を受けた子どもたちと接している専門家はさらに少ないのが現状です。

そのような中、DAYS JAPANの協力で、チェルノブイリ事故から現在まで、ベラルーシで子どもの心のケアにあたっておられるエレーナ・トルスタヤ氏(国際サハロフ環境大学準教授)のお話を聞く機会を得ることができました。

ぜひ、この機会に、福島の子どもの心を守るための学びの時を過ごしたいと思います。
多くのみなさまのご参加をお待ちいたしております。
~DAYS JAPANからのメッセージ~

福島原発事故により、現在多くの人が精神的な不安を抱えています。
この過酷事故の影響を強く受けた福島県及び近隣の子どもたちと保護者の中には、精神的ケアを必要としている方々は少なくありません。
私たち
DAYS JAPAN月刊誌は募金によって、昨年7月から福島の子ども保養プロジェクト「沖縄・球美(くみ)の里」を立ち上げ、毎月子どもたちと保護者を受け入れてきました。
今、私たちは、放射能汚染地に住む母親たちの不安や、福島の子どもたちへの今後の精神的ケアという問題に直面しています。
この放射能にかかわる不安への対処という問題は、広島・長崎以来、チェルノブイリ原発事故の被災地以外には、世界でもほとんど経験がなく、専門家も不足しています。
そこでこのほど、チェルノブイリの子どもたちの精神的ケアに当たってきた心理学の専門家エレーナ・トルスタヤ准教授(国際サハロフ環境大学)を招へいして、講演会を催すことにしました。
福島の被災者の子どもに対する今後の精神的ケアのあり方を共に学び、考えていきませんか。

この講演会は、福島県や近隣の汚染地から避難されてきた方々や、関東のホットスポットにお住いの方々はもちろん、心理学の専門家やセラピスト、医師、そういった分野で学ぶ学生の方々にも是非ご参加いただきたいと思っております。

エレーナ・トルスタヤ プロフィール

1955年4月29日生まれ
1978年 ミンスク州立医学大学(小児科)を卒業し、5年間小児科医として勤務
心理療法、内分泌学および医学リハビリを専門とし、チェルノブイリ事故後、汚染地域に住む人々の低線量被ばくの影響を調査

1992年 博士号を取得
1992〜1993年 ベラルーシ・サマリタン正統教会医療センター副所長として医療プロジェクトを立ち上げ、医学診療を担当

1993〜2003年放射線医学・内分泌学臨床研究所にて勤務
日本にもNCC(日本キリスト教協議会)に招待され、広島で原爆被爆者支援の実態を調査したほか数度来日している
ナジェジダ(希望21  日本のチェルノブイリこども基金―広河隆一が1991年に設立し代表となるーがドイツ、ベラルーシとともに創設期から大きな支援を行ってきた)に1993年からナジェジダで心理学専門家 として携わった
この放射線医学・内分泌学臨床研究所の目的は「リハビリと健康づくり」と名づけられ、チェルノブイリ事故による被害住民のリハビリと健康づくりを効果的にするため、医学・心理学的側面からの研究を行うことである
1997年 日本のチェルノブイリこども基金が招待した86人の甲状腺ガンの小児・青年グループとナジェジダで生活を共にした

これ以降、甲状腺がんの子どもたちの心理的研究とケアを行う
1998年より 国際州立サハロフ環境大学で環境医学と放射線生物学にて准教授に就任
チェルノブイリ原子力発電所の災害の影響を専門とした80の科学的論文があり、チェルノブイリ災害の健康と心理的側面の影響と、心理面を含むリハビリを専門とした国際科学会議や実務的な協議に携わってきた

死亡した息子の未亡人(義理の娘)は1986年8月にベラルーシの汚染地ゴメリで生まれている




【開催日時詳細】

※今回の講演会は福島市といわき市で開催致します
 
①日時:2013年8月23日(金) 午後2:00開場 2:30開演~4:30終了

場所:北信カルバリー教会
    福島市宮代字大屋敷71-1  Eメールアドレス: bokukuba3@yahoo.co.jp

参加費:500円 (高校生以下無料)
アクセス:最寄駅 JR東北本線 東福島駅 徒歩10分





②日時:2013年8月25日(日) 午後2:00開場 2:30開演~4:30終了

場所:総合福祉保健センター
    いわき市内郷高坂町四方木田191  電話: 0246-27-8555 

参加費:500円 (高校生以下無料)

アクセス:最寄駅JR内郷駅





主催:NPO法人いわき放射能市民測定室 Tarachine

共催:DAYS JAPAN / NPO法人「沖縄・球美の里」 / 北信カルバリー教会
予約・お問い合わせ:℡/fax 0246‐92‐2526  Eメール tarachine@bz04.plala.or.jp

◎参加希望の方は、faxかメールにてお申し込みをお願いいたします。

 メールの件名を「講演会」とし、お申し込みをお願いいたします。


担当:すずき

忘れ物のご案内


《沖縄・球美の里》第14次保養と7月の甲状腺検診のお忘れ物がございますので
ご案内させて頂きます。

お心当たりのある方は【いわき放射能市民測定室たらちね 0246-92-2526】まで
ご連絡下さい。

尚、お忘れ物のお取り置きは1ヶ月間とさせて頂きます。
期間中にお引取りのなかった物はこちらで処分させて頂きますのでご了承ください。
よろしくお願い致します。


第14次保養のお忘れ物

・黒のパンツ 110cm
・黒とチェックのマリンシューズ21cm



甲状腺検診のお忘れ物

・赤のゲームケース
・わくわくひもとおし